【ヌル語り】第7回 パンクの神様「シド・ヴィシャスとメンズエステ」💀🍯

【連載】ヌル語り

ヌル男流・アナーキーな癒やし🍯

シド・ヴィシャスとメンズエステの関係性について考えてみた。

「俺は天使でもヒーローでもない。だが、メンズエステに通うことは悪いことじゃない。」

これは、シド・ヴィシャスがもし現代に生きていて、週一でメンズエステ通いしてたとしたら、たぶんそう言っただろう。
──知らんけど。


🎸シド・ヴィシャスって誰?

1970年代UKパンクを象徴するバンド「Sex Pistols」のベーシスト。
演奏は型破り。でも、存在自体が“カリスマ”。
破滅的で暴力的、そしてどこか哀しいその生き様は、死後も多くの人の心に爪痕を残している。

ナンシーと地獄みたいなラブをしたり、薬でぶっ飛んでたり、まさに「感情でしか生きてない男」。


🍯シドがメンエスに行ったらどうなる?

「ロック=自由」と考えるなら、
「メンエス=自由な癒し」だってことに気づくはずだ。

想像してみてくれ。

尖ったベルト、ボロボロの革ジャン姿のシドが、受付で紙パンツ選んでるシーンを。

スタッフ「Tバックと横スカ、どちらがよろしいですか?」
シド「Fxxk off…横スカだ」

うん、最高だ。


🎸パンクとメンズエステの共通点

パンクロックメンズエステ
型にハマらない自由なスタイルで施術可能
感情むき出し感覚にダイレクトに訴える
社会への反抗日常からの脱出
リアルが大事フェザータッチも、ガチリンパもリアル

パンクは音で感情を爆発させる。
メンエスは、手技で“感覚”を爆発させる。

どちらも、「今、ここにある自分」を取り戻す儀式だ。


🍯もしシドがセラピストだったら?

・施術中、BGMは爆音パンク
・フェザータッチはせず、逆にガチガチの指圧
・オイルじゃなくてベビーオイル(なんかロックっぽいから)
・「リラックスして…」の代わりに「眠るな、闘え」と囁く

でも、
「…お前、肩に溜め込んでんな」
とか言いながら、誰より丁寧に首を流してくれそうな気もする。


🧠結論:

シド・ヴィシャスも癒されたい夜があったはずだ。
どれだけ尖ってても、誰かに触れてほしいと願う瞬間はある。
それはきっと、俺たちメンエスユーザーと変わらない。

だからこそ、
「フェザータッチは反逆だ」
「ディープリンパは叫びだ」
そう胸を張って、今日も紙パンツを履けばいい。


🍯ヌル男の一言:

「ロックは死なない。メンエスもな。」


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